コラーゲン

【よみ】こらーげん
【英名】コラーゲン

脊椎動物の生体内タンパク質の一つであり、細胞外基質の主成分。細胞外基質以外にも靭帯・真皮など生体構成に必要不可欠である。経口摂取したコラーゲンは胃・小腸にてアミノ酸まで分解・吸収されたのち、その時必要なたんぱく質を再合成・利用する。そのためコラーゲンを食べても必ずしもコラーゲンが合成されるとは限らず、美容に良い保証はない。