ビタミン欠乏症

【よみ】びたみんけつぼうしょう
【英名】ビタミン欠乏症

ビタミンの摂取不足・必要量上昇・吸収阻害等により体内のビタミン量が不足した状態。不足したビタミンの種類によって症状は異なる。例としてビタミンB1が不足すると炭水化物を代謝できないためATP量が不足し、神経障害・心不全に繋がる「脚気」という疾患を引き起こす。ビタミンは体内において微量にしか存在しないが、生命活動維持に必須の有機化合物である。

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