ブドウ糖

【よみ】ぶどうとう
【英名】ブドウ糖

自然界に最も多く存在する糖類で、最小単位となる単糖類である。食べ物に含まれている糖質は、消化を経てブドウ糖として分解される。人体にとっては、体の活動や脳のエネルギー源となる重要な物質である。果物のブドウから発見されたことから、ブドウ糖と名付けられたといわれている。