時差症候群

【よみ】じさしょうこうぐん
【英名】時差症候群

飛行機で4~5時間以上の時差がある地域に移動することで、体内時計の同調が乱れることで起こる症状。いわゆる時差ぼけのこと。到着地域の時間帯に合わせて過ごそうとしても、日中に眠気があったり、夜に眠れなかったりするだけでなく、集中力の低下や吐き気など不調も現れやすい。