連続飲酒

【よみ】れんぞくいんしゅ
【英名】連続飲酒

日に何度も飲酒を繰り返すこと。血中アルコールが48時間以上検出されると連続飲酒と判断される。アルコール依存症の診断基準の一つである。

連続飲酒は抑制喪失型飲酒の典型症状であり、アルコール依存症を形成する一番の要因とも言われている。このためアルコール依存症では「生涯断酒すること」を治療目標として掲げている。

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